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2019年12月28日

バイエルン、ミュンヘン出身の若手MFファインと契約延長

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 監督交代劇に揺れるなど、浮き沈みの激しい2019/20シーズンを戦い終えた、バイエルン・ミュンヘン。特に終盤2試合で注目を集めることになったのが、2試合連続で終盤から出場しジョーカーゴールを決めて見せた、18才FWジョシュア・ザークツィーだ。

 しかしながらバイエルンが誇る若武者たちが見せている活躍は、何もバイエルンのトップチームだけに限られるものではない。今夏よりブンデス2部ハンブルガーSVへとレンタル移籍中の、アドリアン・ファインの名前も挙げることができるだろう。

 20才のMFはこれまでハンブルガーSVにて、リーグ戦18試合全試合で出場。1得点、3アシスト、kicker採点平均では2.97と好成績をマークしているところであり、今季から指揮するディーター・ヘッキング監督の下、まさに主力として1部昇格を目指し活躍を見せているところだ。

 そんなファインとバイエルンは、これまで2021年までの契約を残しているところだったが、本日金曜日にさらに2年間延長したことを発表。ハサン・サリハミジッチSDは「アドリアンは、この1年半にわたりブンデス2部にて数多くの経験を積んでおり、成長に向けて大きな前進を見せているところだ。彼のポテンシャルに疑問はなく、だからこそバイエルンは長期契約を締結するんだよ」と説明している。

 2007年からバイエルンの門を叩き、昨シーズンでは同じくブンデス2部ヤーン・レーゲンスブルクにレンタル移籍していた同選手は、今回の延長について「ミュンヘンに生まれ、バイエルンのユースで長年取組み続けてきたんだ」と述べ、「だからこそ、今このように契約を更新するチャンスを得られて嬉しく思うよ」と、喜びを語った。
 


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