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2020年01月05日

バイエルンのニューベル獲得発表で、複雑な心境のウルライヒ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 来シーズンよりFCシャルケ04からアレクサンダー・ニューベルを獲得することを発表した、バイエルン・ミュンヘン。若干23才にして守護神として君臨し、さらに主将をも任されていた期待の若手GKは、契約満了に伴い無償にて獲得。ひとまず第二GKとしての加入が期待されているところだ。ただこれにより2015年に加入して以降、ここまでノイアーのバックアップGKを務めてきたスウェン・ウルライヒにとっては「新しい状況」を迎えた事になる。

 今冬の合宿地カタールのホテルに到着後、そう語った元シュトゥットガルトの守護神は、「ひとまず、見極めていくことになる」と説明。「昨日聞いたばかりなんだよ」とも明かしつつ、ただ「これほどのGKを獲得する機会があれば、ね」とクラブ側の判断に対しては理解をみせた。これまでバイエルンではバックアップながら、公式戦68試合に出場した同選手。第三GKという立場はウルライヒにとっては厳しいものであるはずだ。バイエルンとの契約は2021年まで。


 ちなみにバイエルン一行を乗せたカタール行きの飛行機QR7452便は、搭乗橋がうまく外れずにミュンヘン空港から予定通りには出発することができず、最終的には65分遅れでカタール入り。ただそれでもフリック監督は夕方より、現地での最初のトレーニングを行った。なお今回のキャンプには負傷を抱えるレヴァンドフスキ、ズーレ、コマン、マルティネスらが不参加。参加したエルナンデスも含め、後半戦初戦に間に合うかは不透明のままだ。
 


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