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2020年01月07日

数字で比較:マヌエル・ノイアーvsアレクサンダー・ニューベル

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今夏よりFCシャルケ04からバイエルン・ミュンヘンへと移籍することなった、アレクサンダー・ニューベル。若きシャルケの主将で、同じGKというポジション、そして何より移籍先ではそのマヌエル・ノイアーとの定位置争いが控えていることから比較される両者だが、今季のここまでのスタッツを改めてチェックしてみよう。

 まずkicker採点平均でみれば今季は好調なパフォーマンスをみせるノイアーが、ここまで2.82と好成績をマーク。一方でブンデスリーガの正GKにちょうど1年前からなったばかりニューベルは、3.23とノイアーへ大きく溝を開けられる結果となった。

 1試合平均のパス総数でみた場合、ノイアーは1試合あたり37、ニューベルは35と大きな違いは特に見受けられない。しかしながらそのパス成功率となるとノイアーの89.1%に対して、ニューベルは66.5%。その理由となっているのがロングボールの多さであり、1試合あたり9回のノイアーに対してニューベルは2倍。そしてその成功率は37.5%にとどまっている。

 ちなみに23才のニューベルがここまでトップチームにて蓄積してきた実践試合数は、ブンデスリーガでは35試合、チャンピオンズリーグでは2試合、そしてドイツ杯では4試合となっているが、これに対して同じ時期のノイアーはブンデスリーガ88試合、チャンピオンズリーグは10試合(UEFA杯5試合)、そしてドイツ杯5試合、さらにドイツA代表をも果たした。
 


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