ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年01月11日

フリック監督「非常に素晴らしいキャンプだった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 バイエルン・ミュンヘンが冬季キャンプ地カタールのドーハを後にし、一路ドイツ・ミュンヘンへと向かった。その帰りの道中、ハンジ・フリック監督は総括を語り、選手層などについても言及している。この7日間について「密度が濃かった」と振り返った指揮官は、「選手たちは素晴らしい取り組みを見せてくれたよ」と満足感を示しており、改めて「非常に良い、非常にうまくいった、トレーニングキャンプであった」と評した。

 ただその一方で今冬のトレーニングキャンプでは、負傷離脱の影響もあって少ない人数でのみ取り組める状況にあったこともまた確か。セルゲ・ニャブリについてもアキレス腱の問題で後半戦の出場は危ぶまれている。そのため南ドイツ新聞に対して、新戦力の補強の必要性を示しており、このことはサリハミジッチSDから批判も受けたが「問題はない」とフリック監督。「正直に、考えをもって述べたことだ。チームのためのみ思っている」と言葉を続けた。

ミュラー「お使いにいく時・・・」


 そんなニコ・コヴァチ監督からシーズン途中にバトンを受けたフリック監督について、トーマス・ミュラーは「彼はどう対処していくのか、非常に明確な考えをもっている人物だ」と述べており、「例えば奥さんから買い物を頼まれた時に、買い物リストを細かに書いて指示してくれた方が、ただ買い物にいくことを指示されるよりも良いディナーが期待できる」と、独特の言い回しで評価。ただ「終盤での勝利がなければ」状況が変わっていたことも理解しており、あくまで「結果が求められる」ことも併せて強調している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報