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2020年01月16日

「金のため?」ニューベルの代理人が、バイエルン移籍の批判に反論

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 日曜日に放送されていたSport1のTV番組『ドッペル・パス』にて、司会を務めるトーマス・ヘルマー氏が、番組のCM中にアレクサンダー・ニューベルの代理人、シュテファン・バックス氏からの電話があった事を明かし、その中で同氏は番組内におけるニューベルの移籍の理由として金銭面を挙げた部分が度を過ぎていると批判。

 さらにその2日後には、元シャルケ指揮官のペーター・ノイルーラ氏が、WDR2のポッドキャスト『アインファッハ・フースバル』にて、ニューベルは金銭的には正しい決断を下したが、「自分のプレーのためには最悪の助言を受けた」と指摘。

 バックス氏は、SIDに対し「契約内容に関する詳細を明かせないことはご理解いただきたいのだが」と前置きした上で、「この場をお借りしてはっきりさせたいのは、バイエルン・ミュンヘンが決断させるだけのコンセプトを提示したということ。そうじゃなくては、ニューベルがイエスという訳がないのだから」と強調した。

 おそらくはそれは既に伝えられているように、バイエルン・ミュンヘン側がニューベルに対して一定数の出場を確約したことを指していることだろうが、ただ主将のノイアー自身が出場機会を譲らない考えを述べたのに加え、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は「基本艇に私は若手選手にはできるだけ出場してもらいたいと思っている。若いうちにベンチに座ることに、どれほど意義があるだろう」とコメント。バイエルンへの移籍は勧めなかっただろうとの見方を示している。
 


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