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2020年01月26日

ルメニゲ代表「史上最高GKノイアー」擁するも、ニューベル獲得にも理解強調

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 バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表にとって、マヌエル・ノイアーは世界最高のゴールキーパーというだけでなく、「過去も含めて最高のゴールキーパー」と評価しているところだ。これは地元紙ミュンヒナー・メルクールやtz紙に対して語ったもの。

 同氏はさらに「いろんなGKたちを目にしてきた。ゼップ・マイアーや、オリヴァー・カーン、そして今はマニュエルだ。ゼップやオリーに対して大きな敬意をもっているし、彼らは間違いなくワールドクラスの選手。しかしマヌエルがみせてきたものは、また別次元のもんだよ。彼はゴールキーパーのプレーそのものをレベルアップさせたのだ」と言葉を続けている。

 そのためバイエルンとしては引き続き、ノイアーと2021年まで残された契約を延長したいと考えているところであり、「彼の実力はしっかりと理解している」と強調。ただその一方で来夏より、シャルケからアレクサンダー・ニューベルを迎え入れることからも、ノイアーの動向には注目が高まっているところだ。

 このことについてルメニゲ氏は、「世間がこの話題に敏感であることは理解できる」とした上で、「ただ正直にいって、もしも若手のベストキーパーが、フリーの状況で移籍市場に出ていたとして、もしも獲得へと動かなければそれは誤ちだといえるだろう。ここでサリハミジッチSDが本当にいい仕事をしてくれたと思う」と強調した。


 なおバイエルンは土曜日に、そのシャルケをホームで迎え撃つことになるが、フリック監督は前節グラードバッハに快勝を収めたシャルケについて「印象的だった」と評価。「ピッチでとても存在感をみせていた」と見ており、「我々にもプレッシャ
ーをかけてくることだろう。」と予想。「相手の力はわかっている」

 ただそれにより前節2位に浮上、首位ライプツィヒ追撃に向けて、集中してクオリティを発揮できれば「これまでと同様に、その栄冠は我々に輝くはずだ。」と、タイトル獲得へ自信。なお先日には新戦力として、オドリオソラ獲得に成功しているが、「オプションが追加できた」もののさらに「市場が空いていれば、まださらなる可能性はあるさ」との考えも示している。
 


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