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2020年02月04日

ニャブリ「完調」、エルナンデスがメンバー復帰、「皆が燃えてる」

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 水曜日にはドイツ杯16強TSGホッフェンハイム戦へと臨む、バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督。ここまで成功を収めてきた先発メンバー11人を、そこまで入れ替えるようなことはしないだろうが、しかしながら昨日の練習でペリシッチが負傷。おそらくは代役として、ニャブリが起用されることになる。

 ドイツ代表FWはアキレス腱に問題を抱え、後半戦での3試合はいずれも途中からの出場となっていたが、「セルゲにとっては、キャンプの1週間で取り組めれば良かったのだが、しかし今は確実に状態はできているよ」と、フリック監督は太鼓判。

 ただそこまでの回復は果たせてはいないものの、リュカ・エルナンデスについては、3ヶ月半の離脱から久々のメンバー復帰。「しかしそれでプレーが実際にできるというわけではない。ギリギリのところにはあったとしてもね」と指揮官。まだ実戦をつませていきたい考えだ。またキングスレイ・コマンについては、日曜日に控える首位攻防戦、ライプツィヒ戦からの復帰が見込まれているところ。

 一方でフリック監督にとってはニャブリの先発復帰の他にも、コウチーニョ、トリッソ、オドリオソラらもまた、虎視淡々と先発の座を狙っているところであり、「皆はチームに貢献できると自負しているし、皆が燃えているところだ。入れ替えを行ったとして、私はどの選手も用意ができておりアピールに意欲的だと思っている」と語った。

 また今回対戦するTSGホッフェンハイムは、フリック監督にとってかつて監督を務め、昨年初めまでは競技部門の代表も務めていた古巣。「彼らはプレーでみせたいと考えているクラブであり、実際にそれをうまく体現している」と評価、だが勝ち抜けにむけては「私は物事を前向きに考えるタイプの人間だよ」と自信を覗かせている。
 


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