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2020年02月07日

フリック監督、ホッフェンハイム戦での後半を「教訓として活かす」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 日曜夕方に控える注目の首位攻防戦、2位RBライプツィヒを、本拠地アリアンツ・アレナにて迎え撃つバイエルン・ミュンヘン。前回首位奪還に成功したバイエルンにとっては、この勢いに乗りさらに2位との差を一気に広げる絶好の機会でもあるが、ハンジ・フリック監督は相手チームへの高い評価を強調している。

 「彼らは、特にオフェンス陣に、非常に良い選手たちを揃えている。そして個の力という面でも、チームとしての組織力としても、とてもうまく機能しているよ。オフェンス力にて打開をはかる、そういう戦いをみせてくると思うね」特に今季のライプツィヒは、フランクフルト戦での0−2を除き、リーグ戦全試合で得点を重ねてきたチームだ。

 一方でバイエルンは特に年明けから好調な戦いぶりを続け、先週末ではついに首位奪還に成功。しかしながら先日のドイツ杯16強TSGホッフェンハイム戦では、後半の55分から精細を欠き終盤までもつれ込む展開となっており、フリック監督は「それは終わったこと。しっかりと話あいをしたし、ここから学んだ」と説明。

 これまでのヘルタ戦での4−0での勝利や、シャルケ戦での5−0での大勝などで見られたように、最後まで集中力を切らすことなく「どの試合でも90分間にわたり、積極的に守備を仕掛けて行きながら、そして得点を重ねていってもらいたい」と、選手たちへと要求した。

 なおバイエルンでは、長期離脱中のニクラス・ズーレに加え、ハビ・マルティネス、さらにはイヴァン・ペリシッチも負傷者リスト入り。その一方で長期離脱明けとなるリュカ・エルナンデスの起用については、フリック監督は特に明言を避けている。
 


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