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2020年02月17日

マヌエル・ノイアー「ケルンが5・6点取っても、おかしくなかった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 日曜午後に行われた1.FCケルン戦では、4−1と快勝を収めて前日暫定首位にたったライプツィヒから無事に奪還、リーグ争いに向けて改めてその存在感を示す結果を手にしたバイエルン・ミュンヘン。

 主将のマヌエル・ノイアーが「あれほどの出だしは想像していなかった」と振り返ったように、開始12分までに電光石火の得点劇で3得点をマーク。「正直、もっと抵抗されると思っていたんだけどね」と語っている。「僕たちが容赦なくチャンスを活かしていったという部分もあるし、本当に良いプレーだったと思うよ。」

 さらにノイアーは、「10得点でも決められたんじゃないかな。少なく見積もっても、4−1という以上の結果を得られたとは思う」とコメント、だがその言葉は称賛ばかりではなく、厳しい言葉も同時に浴びせている。「後半からはコンスタントさが欠けていた。自分たちで首をしめてしまった」ことにより、再びケルンを立ち上がらせることに。「展開次第によってはケルンが、5・6点は決めていてもおかしくはなかっただろう。」

 同様の見方はセルゲ・ニャブリもしており、「自分たちの得点については、もっと取れた気がする」ものの、「ケルンにもチャンスがいくつもあった。それは紛れもない事実。そこでノイアーがワールドクラスのプレーで救ってくれた。両チーム共に、もっと得点をとって良かった試合だ」と語った。「何より勝ち点3を取れたからね、気分よくホームに戻ることはできるよ」

 一方でハンジ・フリック監督がどうみているのか、それは今のところはまだ知る由もない。試合後のインタビューでは、「風邪のためにインタビューは中断となった」ことが、ケルンのリル・ツェルヒャー広報担当から明かされており、その後のプレスカンファレンスでも、指揮官の出席は見合わされている。
 


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