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2020年02月17日

ミュラー「ブンデス首位争いは4クラブによる熾烈な戦い」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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この試合でも先制点、そして2得点目もアシストするなど、再び活躍を披露したバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラー。しかしながら昇格組ケルンを相手に後半では失速。その理由について、そして今後のリーグ戦での展望について、試合後同選手はインタビューにて語った。

…ライプツィヒ戦を振り返って:「前半に関しては、とてもいいサッカーを見せられたと思っている。ここまで活きいきとしたプレーは、滅多にみられるものではないだろう。全ての選手が関わるような、コンビネーションができていたし、動きもテクニック面でも良かったと思う。特に開始10分に関しては非常に決定力があったね。ただ前半終了時点では、そういった姿はみられていなかったけど。本来ならば5−0にはしなくてはいけなかったと思う」

…後半からの変化について:「それは過去の試合からも見受けられたものだ。大量リードを奪ってしまうと消極的になってしまい、特に中盤やオフェンス面でそれがみられ、相手を立ち直らせるきっかけとなってしまう。ノイアーに2度もスーパーセーブで助けてもらうことになったんだ。あれだけの前半をみせていながらね。」

…人間的な部分がでてしまった?:「そう思う。安心感を覚えてしまったのだろう。確かに最終的には4−1で勝利をおさめた。でももちろん、チャンピオンズリーグのように、2試合で決着がつく場合にはそんな事は決して許されるものではないんだ」

…シーズンも終盤へ。チームの状況は?:「良い時期にも状態にもあると思う。特にこの試合の前半では見て取れたことだろう。良い事は今は自分たち次第の状況にあるということ。あとは全身全霊をもって戦っていくということだ。他のチームも存在感をみせているし、決して状況は容易ではない。ただ流れとしてはいいものがあるとみている」

…リーグ争いについて:「4クラブによる熾烈な戦いが繰り広げられている。外から見ている人たちにとっては、待ち焦がれていた状況だろう。僕たちとしてはこれからの展開をみていきながら、このままいければさらにリードは広げられるのではないかと思う。でもドルトムント、ライプツィヒ、グラードバッハ。そのライバルも手強いからね。決して目が離せないよ。」
 


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