ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年03月20日

バイエルン、サイバートレーニングへ自信

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 拡大の一途を辿る新型コロナウィルスの影響を考慮して、ブンデスリーガにおいても各クラブは、選手たちを自宅に待機させながら別メニューでの調整を指示。バイエルン・ミュンヘンもその例外ではなく、先日は選手の自宅へと、自主トレのためエアロバイクが送られたことも明らかとなった。

 ハンジ・フリック監督は「コーチ陣が90分、または内容によっては75分間にわたるトレーニングをプランしている。」とコメントし、「全員が指示を受けるために、監督をタブレット越しに見れるようになっており、ここゼーベナー通りから指揮を執ることができるんだ」と説明。

 最初に行った全員が集まっての練習では、体幹に重点をおいたもので、最終的にはエアロバイクも用いたことも明らかにしており、さらにフリック監督はビデオチャットにて選手たちとの話し合いも実施している。なお選手たちはベースづくり以外にも、激しいインターバルトレーニングや、筋力トレーニングなども行うとのこと。

 なおトレーニングによる結果については、トレーニング・ウォッチにて心拍数など各種データが送信されるようになっており、それをコーチ陣が分析。「これまでの経験からも、このシステムで特に問題なく遂行できるだろう」と、サイバートレーニングで指揮を執るホルガー・ブロイヒ氏は胸を張った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報