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2020年03月30日

マヌエル・ノイアー、契約延長の障害となっているポイントは?

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 新型コロナウィルスが猛威を振るうその最中にあっても、バイエルン・ミュンヘンにおいても例外なく、人事面における短期・中期的問題へと同時並行で取り組まれているところだ。そのなかのテーマの1つとなっているのが、主将マヌエル・ノイアーとの延長交渉である。

 同選手の代理人を務めるトーマス・クロート氏は、最近再びバイエルンの本拠地ゼーベナー通りを訪れており、そこで2021年まで残す契約の延長にむけて交渉。そこでポイントとなっているのはサラリー面のみならず、その契約期間。2011年より守護神を務める34才に対して、バイエルン側は2年契約を提示しているものの、一方でノイアー側は5年を求めているようで、両者は合意にむけて妥協点を見出さなくてはならない。

 この5年という数字で比較対象となるのが、同じくドイツ代表でも主将を務めた元守護神オリヴァー・カーン氏であり、今冬より役員としてバイエルンへと復帰したレジェンドは、ちょうど39才の時に現役生活へピリオドを打つ決断を下した。またノイアーの後釜候補として今冬に加入した、シャルケのアレクサンダー・ニューベルとの契約期間は2025年までとなっており、獲得に際してノイアーは定位置を易々とは明け渡さない覚悟を強調している。

テル=シュテーゲンは、バルサと2022年まで延長?

 その一方でドイツ代表でライバル関係にある、FCバルセロナ所属マーク=アンドレ・テル=シュテーゲンについては、バルセロナ側は2022年までとなっている同選手との契約を延長したいと考えており、先日にマルカ紙ではその期間を2025年までと報道。ムンド・デポルティーボでは「4年から5年」との情報を掲載した。
 
 


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