ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年04月22日

バイエルン、トリッソが手術。コウチーニョは練習不在

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 バイエルン・ミュンヘンではおそらく、リーグ戦再開時には、コランタン・トリッソ不在の中で迎えることを余儀なくされるだろう。フラインス代表MFは火曜日に、足首の手術を受けたことが明らかとなっている。これはバイエルンが火曜夕方にクラブ公式にて発表したもので、トリッソは左足首の靭帯の手術を無事に済ませたとのこと。「早くて4週間でリハビリを開始できるはず」との見通しも明らかとされた。

 2017年夏にバイエルンへと加入したトリッソは、これまでブンデス1部通算41試合に出場し8得点6アシストをマーク。負傷により幾度となく離脱へと追い込まれており、昨シーズンでは十字靭帯の断裂によりシーズンの大半を棒に振る結果となった。

 なお今季のトリッソは、リーグ戦13試合に出場。しかしながら先日にバイエルン州の知事が、リーグ戦再開の時期について5月9日との見通しを明らかにしており、そうなればトリッソは確実に欠場を余儀なくされることに。そもそも展開次第では、トリッソが今季中に復帰を果たせるかどうか自体、不透明な状況だ。

 トリッソはバイエルンとの契約を2022年まで残しているものの、最近ではフランスのトップクラブをはじめ、マンチェスター・ユナイテッドも同選手の獲得へ関心を示しているとも言われているところ。

 なお火曜日の練習では、フィリッペ・コウチーニョの姿も見受けられておらず、なぜグループ練習に参加しなかったのか、その理由については特に明らかにされていない。ブラジル代表MFは今季いっぱいまでのレンタルにて加入。契約には買取オプションも付随しているが、しかしながらその見通しは決して明るいものとはいえない。ちなみに同選手に対してもプレミアから、チェルシーより関心が伝えられている。

バイエルン、キールの若手に関心?

 メディアが伝えたところによれば、バイエルン・ミュンヘンは現在、ブンデス2部所属のリオン・ラウバーバッハに関心をいだいている模様。身長194cmの大型FWは、今季ブンデス2部14試合に出場し(13試合は途中から)、合計66分間プレー。なおkickerが得た情報によれ1月にも、バイエルンとキールとの間ではコンタクトをとっており、当時バイエルンはレンタルを希望していたものの、キール側から断りが入れられたとみられる。キールとの契約は2022年まで。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報