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2020年04月24日

ノイアー、フリック監督を称賛「とても共感できる人」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンとの契約延長交渉へ進展がみられていない、主将マヌエル・ノイアーではあるが、しかしながら先日契約を延長した、ドイツ代表時代から知るハンジ・フリック監督の存在が後押しとなるかもしれない。DFBアカデミーのリーダーシップトークに出席した同選手は、フリック監督のコミュニケーション能力について「とてもストレートでオープンであり、率直に物事を伝えてくれる。とても共感できるタイプで、なんでもオープンに彼には話すことができるよ。もちろん言葉を選びながらということもできるしね。フレンドリーかつ寛容で、それでいて威厳ももった人物だよ」と賛辞を贈っている。

 昨年11月より、ニコ・コヴァチ監督の退任に伴いアシスタントから昇格した同氏だが、「彼は最初から、僕たちへ非常に意欲的に、攻撃的にプレーをさせようと考えていた。それはもちろん自分たち向きだったし、僕たちは相手をかなり支配するスタイルのチーム。試合の主導権を握りたいほうなんだ。」と言葉を続けており、実際にフリック監督の下でチームは、21試合で67得点で18勝をおさめるなど、まさに相手を圧倒する戦いぶりを披露しており、「フリック監督は選手それぞれを引き揚げようとしてくれるんだよ」と、その手法についてノイアーは説明した。

 特にフリック監督は「しょっちゅう話し合いを実施する」監督であり、そこでノイアーは頼れる話し相手としての役割についても認識しているところ。そもそも「ゴールキーパーとして、全ての選手の動きをピッチ上で目にすることができる」ゴールキーパーにとっては、そもそも「積極的にコミュニケーションをはかり統率していくこと」は必要な要素であり、「それはピッチ外についても言えることだよ」とも、改めて強調している。
 


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