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2020年05月20日

バイエルン、マヌエル・ノイアーと2023年までの延長を発表

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンは、主将マヌエル・ノイアー(34)との契約を、2023年まで延長したことを発表した。カール=ハインツ・ルメニゲ代表は「バイエルン・ミュンヘンは、マヌエルと2023年6月末日までの契約を結べたことを非常に嬉しく、そして満足している」とコメント。「マヌエルは世界最高のGKであり、我々の主将だ」と、言葉を続けた。

 2011年にFCシャルケ04からバイエルンへと移籍した同選手は、それ以来4度にわたり世界最優秀GKの称号を得ており、これまでバイエルンでは7度にわたるリーグ優勝、5度のドイツ杯制覇、そして2013年にはチャンピオンズリーグを含む、三冠達成をも果たし果たしている。またドイツ代表としても主将を務めており、2014年ブラジル大会では世界の頂点にも立った。

 今回の延長発表のタイミングについて、ノイアーは「コロナ危機による中断期間では決断を下したくはなかった。これからどうなるのか、誰にもわからなかったからね」と述べ、「それにトニ・タパロヴィッチGKコーチと引き続き取り組んでいけるかも重要だった」と説明。「バイエルンではとても居心地良いホームだし、ここは今もこれからも、サッカー界のトップの1つに位置する場所だ」と、言葉を続けている。

 かつて自身も世界を代表するGKだった、現バイエルン役員オリヴァー・カーン氏は、今回の延長について「マヌエルが置かれた立場は良く理解できる。彼が現時点でどのような方向性をもって考えているのか、そして何が重要であるのか、それを我々は理解しているよ。今回の契約更新により、彼は強いシグナルを送ることになる」と、喜びをみせた。
 


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