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2020年06月11日

レヴァンドフスキとミュラー欠場の中、ニャブリは間に合うか?

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 週末に行われるブンデスリーガ第31節での結果次第では、ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦にて、ブンデスリーガ8連覇を確定させる可能性のある、バイエルン・ミュンヘン。だがこの試合ではブンデス得点王のロベルト・レヴァンドフスキ、そしてブンデスアシスト王のトーマス・ミュラーが共に、累積警告により出場停止となる上、ドイツ代表FWセルゲ・ニャブリについても出場が危ぶまれているところだ。

 「もちろん、彼がプレーできるように願っているよ」と、水曜夜に行われたドイツ杯準決勝アイントラハト・フランクフルト戦後に、ハンジ・フリック監督はコメント。「特にミュラーやレヴァンドフスキのような選手が不在というのは痛いのだし」と、言葉をを続けた。ニャブリはこの試合の前の練習中に、背中に問題を抱えたため急遽出場が取りやめとなっており、スカイに明かしたところだと腕も動かせない状態にあるという。「だから様子見だ。当然、医療スタッフがうまく回復へと導けることを願う。特にこの状況なのだから」

 なお今回の穴埋め候補として挙がるのはニャブリに加え、ドイツ杯準決勝で先制ゴールを決めたイヴァン・ペリシッチ、そして若手ジョシュア・ザークツィーといったところだろう。指揮官は、ザークツィーについて「とても良い成長を見せている」と賛辞をおくり「満足しているよ。彼の練習での存在感もね」と、コメント。19才のオランダ人FWは、ここまでブンデス8試合の出場で3得点をマークしており、「頼みしにしている」と口にしたフリック監督だが、「多くを語るわけにもいかないのでね」とも付け加えている。ミュラーの代役候補は、コウチーニョは負傷欠場にあることからもティアゴが最有力か。
 


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