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2020年06月14日

バイエルン、ダヴィド・アラバ残留にむけ「全力を尽くす」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 土曜夕方より行われたボルシア・メンヒェングラードバッハ戦にて、オーストリア人選手として最多タイとなる、ブンデスリーガ通算264試合出場を果たした、ダヴィド・アラバ。かつて同じ背番号を身に付けバイエルン、そしてブレーメンにてプレーしたアンドレアス・ヘルツォーク氏に並んだ同選手だが、しかしながらこれからまだどれほどまで、ブンデスリーガにおける出場記録が更新されるかは分からない。

 バイエルンとアラバとの契約は2021年まで残されており、契約を延長することになるのか、それとも移籍金を手にすることができるこの夏にも売却となるのかについては、いまだ不透明となったままなのだ。それはこの日にスカイとのインタビューに応じた、ハサン・サリハミジッチSDの言葉からも見て取れる。「すでにいくつかの話し合いをしているよ」果たしてバイエルンは、クラブを代表する選手を一人失ってしまうことになるのか。

 「あくまで今は、競技面に集中している」と強調したサリハミジッチSDだが、残留に向けて「全力を尽くす」ともコメント。2008年からバイエルンのユニフォームの袖を通してきたオースリア代表とは、「互いに、その存在価値を認め合っている」と述べており、今季は途中から就任したフリック監督の下、これまでの左SBからセンターバックへと代わり守備の要へと昇格。「我々は、ダヴィドがこのポジションでいかに飛躍を遂げているか。それに満足感を覚えているよ」と語った。
 


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