ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年07月03日

コウチーニョに配慮しつつ、サネの背番号10を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 金曜日にマンチェスター・シティから加入が発表されたリロイ・サネは、来シーズンよりバイエルン・ミュンヘンにて「10」の背番号を背負うことが明らかとなった。この背番号は本来、まだ週末に行われるドイツ杯決勝、そして8月に再開するCLにてフィリッペ・コウチーニョが着用する資格のある番号ではあるのだが、すでにバイエルン側は、同選手のレンタル契約に含まれる買取オプションを見送る判断を下している。

 ただ今回の獲得にあたって、サネの入団発表に際し背番号10を敢えて表示しなかった理由として、バイエルン側は「フィリッペ・コウチーニョに対するリスペクト」によるものであることを説明している。ちなみにコウチーニョの前にはアリエン・ロッベンが、その前にはロイ・マカーイが背負ってきた背番号だ。

 なおサネ自身はこれまで所属したマンチェスター・シティ、そしてドイツ代表にて背番号19を身に付けていたものの、こちらの番号についてはすでに、バイエルンで左サイドバックの主力を担う若手、アルフォンソ・デイヴィースが身に付けている。


 またバイエルン・ミュンヘンは、来シーズンよりミロスラフ・クローゼ氏がトップチームのアシスタントへと就任するのに伴い、ダニー・シュヴァルツ氏のU17監督就任を発表した。ここ10年はカイザースラウテルンのユース部門を担当してきた同氏について、バイエルン・キャンパスのヨッヘン・ザウアー代表は、「完璧な人選を行えたと思う。育成において非常に豊富な経験を有している」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報