ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年07月20日

ASモナコ、元バイエルンのニコ・コヴァチ監督招聘を発表

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 既報通り仏1部ASモナコは、ニコ・コヴァチ監督の招聘を発表した。契約期間は3年ながら、さらに延長のオプションも付随している。

 「若手選手の育成に定評があり、なおかつベテラン選手ともうまく折り合いをつけることで定評のある監督だ」と、同クラブのオレッグ・ペトロフ副会長は賞賛。さらにパウル・ミッチェルSDもバイエルン時代を評価しつつ、特に「フランクフルトではチーム再構築の中で多大なる貢献をし、ドイツで最も成功を収めたクラブの1つとなった」と評価。そしてモナコでも同じことが期待されていることだろう。

 なお前任者のロベルト・モレノ監督は、今年1月に就任したばかりで2022年までの契約を残していたものの、わずか13試合のみで指揮をとり9位でフィニッシュしたところで、早くもチームを後にすることに。そしてこれから5週間弱で迎える仏1部に開幕戦に向けて、これからコヴァチ新体制で準備を進めていくことになる。

 昨年11月に古巣のフランクフルトに大敗を喫してバイエルンを解任されて以来、ここまでフリーの状況が続いていたコヴァチ氏は、2012年まではオーストリアのRBザルツブルクにてコーチを努めており、2013〜2015年まではクロアチア代表監督を務めた経験をもつ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報