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2020年07月24日

CLチェルシー戦を前に、アラバが「バイエルンの不都合」を指摘

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 束の間の休息を経て、バイエルン・ミュンヘンは来るチャンピオンズリーグ再開の日に向け、今週から再始動した。だがバイエルンを除くほとんどの参加クラブに関しては、シーズンの勢いのままCL再開へと臨むことになり、ダヴィド・アラバはむしろバイエルンにとって「不都合」に働くと考えている。

 木曜日よりバイエルン・ミュンヘンの選手たちは再集結し、ポルトガルの首都リスボンにて行われる準々決勝以降のトーナメント進出をかけ、8月8日のチェルシー戦に向けスタートを切った。

 その初戦が行われた2月では、確かにバイエルンはチェルシーを相手に3−0とリードを奪っているものの、一方でチェルシーは8月1日のFA杯決勝までシーズンを戦うことから実戦モードのまま乗り込むことになり、「ブレイクが有利に働くかどうかは、結果次第で何とでも言えるだろう。ただ僕の見方では多分、これは僕たちにとって不都合に働くと思うね」と、アラバは語っている。

 2013年以来となる、2度目の欧州三冠達成に向けて、今回はコロナ危機の影響により、短期間でのノックダウン形式での戦いが続くが、「長い道のりになるだろう」とアラバ。「僕たちは新しく準備に入っているところであり、そしてこの大会にとにかく集中していかなくては」と述べつつ、「でも言い訳を探すためにここにいるのではない。むしろ自信をもっているし、それをピッチで表現したいね」と、意気込みをみせた。「後半戦の状態をみれば、(優勝の)可能性は決して低いものではないさ」
 


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