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2020年07月30日

短期的、中期的にもパヴァールの代役探すバイエルン

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 現在バイエルン・ミュンヘンでは短期的にも、そして中期的にみても、ベンジャマン・パヴァールの穴埋め候補を模索しているところだが、ただ来月に再開されるチャンピオンズリーグでの対応については見え始めている。

 明日の金曜日に酒井宏樹所属のオリンピック・マルセイユとの、テストマッチを行うハンジ・フリック監督だが、このCLチェルシー戦に向けた前哨戦にてもしも、ジョシュア・キミヒが右サイドバックとしてプレーしなければ、それは驚きだと言えるだろう。

 本来そのポジションを担うはずだったベンジャマン・パヴァールについては、足首に負傷を抱えたためにしばらく離脱を余儀なくされるところであり、確かにレアルからアルバロ・オドリオソラをレンタル中ではあるものの、納得させるには至っておらず、右サイドバックで経験豊富なキミヒに白羽の矢が立った形だ。

 確かにキミヒはバイエルンの中盤に置き、守備陣の前で司令塔としての活躍もみせているところではあるのだが、ただこちらの穴埋め策としてはゴレツカ/ティアゴを配置することが可能。キミヒ自身も三冠獲得がかかる中で、右サイドバックでのプレーに向け意思表示を示しているともみられている。

 ただいずれにしてもバイエルンでは、右サイドバックのバックアップを模索しているところであり、今週はじめからはブレミアリーグから降格することになるノリッジ・シティより、マックス・アーロンズの名前が浮上。ただ昨季36試合に出場した20才の右サイドバックについては、複数のプレミアのクラブが関心を示しており、新天地はそのまま母国にある模様。
 


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