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2020年08月05日

バイエルンの若手GKフリュヒトル、2部ニュルンベルクへ武者修行か

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 火曜夜にドイツの大衆紙ビルトは、ブンデス2部1.FCニュルンベルクが、バイエルンよりクリスチャン・フリュヒトルのレンタルに迫っていると報じた。さらにkickerが得た情報によれば、現在は詳細を詰める段階に入っているようだ。昨季にセカンドチームにて3部優勝を果たした20才の若手GKにとっては実戦経験を積むことが問われており、ノイアー、ニューベル、ウルライヒら要するバイエルンに留まるよりも、これから再起をはかる古豪ニュルンベルクへ武者修行に向かうことは意義のある事だろう。

 そのニュルンベルクでは昨季に先発GKを務めて好不調の波を露呈してしまったクリスチャン・マテニアとの定位置争いを演じることに。確かにマテニアとの契約は2024年まで延長したが、当時のマネージャーを務めていたパリクカ氏は既にチームに存在せず、後任として元指揮官ディーター・ヘッキング氏を迎え入れている。またフリュヒトル個人の目標としては、ノイアーの契約が満了となる2023年にバイエルンへと復帰し、そこで定位置争いを演じられる存在となることだろう。


 だがフリュヒトル1人だけが加わるわけでもないかもしれない。kickerが得た情報によれば、サープリート・シンに対して関心を示しており、左のウィングやトップ下でもプレー可能な21才は、昨季3部22試合に出場して7得点7アシストをマーク。トップチームでは2度の出場経験があり、テクニックと俊敏性に長けた一方、フィジカル面についてはまだ伸び代をもっている。話し合いは今も継続中だ。
 


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