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2020年08月09日

ボアテング負傷交代、ズーレが10ヶ月ぶりにCLの舞台へ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 土曜夜に行われたチャンピオンズリーグ16強FCチェルシー戦セカンドレグでは、2019年10月1日にトッテナム戦で快勝して以来となる、ニクラス・ズーレの姿がチャンピオンズリーグのピッチ上で見受けられた。10月19日に行われたブンデスリーガFCアウグスブルク戦にて十字靭帯を断裂した同選手は、そのままシーズンの残りを全休。そして先日行われたマルセイユとのテストマッチにて実戦復帰を果たしており、この日の試合の後半64分から、膝負傷のボアテングに代わり投入されている。

 ボアテングについては、「そこまで悪いものではないと思う」と明かしたハンジ・フリック監督は、改めてズーレについて「本当によくやってくれていたね」と賞賛。センターバックにおけるオプションの増加に喜びをみせており、「今日、我々にとってズーレの姿を目にできたことは、重要なことだったんだ。そして彼は自分の仕事をしっかりとこなしていたよ」と、言葉を続けた。

 ちなみにフリック監督によれば、「明日の練習は中止し、選手たちは家族と共に朝食を楽しんでもらいたい」と、TV局スカイとのインタビューの中でコメント。ただしズーレにとっては「僕は普段、朝食は食べないんだよ」とのことで、「いつもはお昼くらいに目を覚ますのさ。だからお昼ご飯は楽しむけどね」と述べているが、ただそれはむずしいだろう。なぜならばその日の午後にはバイエルン一行は、チャンピオンズリーグ準々決勝以降が行われる決戦の地、ポルトガルの首都リスボンへと向かうことになるためだ。
 


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