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2020年08月10日

バイエルン、パヴァール不在で決戦の地ポルトガルへ

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 これからラゴスにて、来るチャンピオンズリーグ準々決勝への準備を進めていく、バイエルン・ミュンヘン。しかしながらひとまずベンジャマン・パヴァールについては、ミュンヘンに残る判断が下されている。

 左足に負傷を抱える右サイドバックは、土曜夜に行われたFCチェルシー戦を欠場しており、試合が行われたミュンヘンのアリアンツ・アレナでは、松葉杖と保護靴を装着している姿で現れていた。そして翌日に同僚たちが決戦の地、ポルトガルへと向かう中で、そこにフランス代表DFは不在となっている。

 ハンジ・フリック監督はドイツ通信社に対して、確かに今回ミニ合宿への参加は見送られたものの、しかしながら金曜夜のバルセロナ戦が行われるリスボンへは、後から合流する可能性があることを出発前に認めた。土曜日に指揮官は、準決勝からの復帰の可能性について指摘しており、そのため今回のバルサ戦では再び、ティアゴとゴレツカが中盤を形成し、キミヒが右サイドバックにてプレーすることになるだろう。


 またチェルシー戦にて負傷交代していたジェローム・ボアテング(「そこまでひどくないと思う」)、そして負傷欠場していたキングスレイ・コマン(「リスクをおかしたくはなかった」)については、共にポルトガルへの遠征に帯同。オプションとして計算する事が出来そうだ。

 バルセロナ戦を前に、ダヴィド・アラバは「バルセロナには本当に、とても良い選手が揃っており、良いチームだよ」と述べ、ロベルト・レヴァンドフスキは「常に危険なクラブだ」とコメント。トーマス・ミュラーは「たとえバルサが最近、多少の問題を抱えていたとしても、これほどのレベルの試合ではれば、何が起こってもおかしくはないさ」と強調しており、特に1マッチ制での戦いに警戒。アラバは「とても楽しみだね」と述べ、フリック監督は「我々としては求められる敬意をもって、バルセロナ戦へと臨む」考えを示した。
 


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