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2020年08月13日

ケプケGKコーチ、チェルシー戦でのノイアーを擁護

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 チャンピオンズリーグ準々決勝バイエルンvsバルセロナ戦は、ドイツから見ればドイツ代表の先発GKを争う二人による上位対決でもある。ドイツ代表にてGKコーチを務めるアンドレアス・ケプケ氏は、どのような面持ちでみているのだろうか?少なくともノイアーについては先日、チェルシー戦にてこぼれ玉をアブラハムに押し込まれ批判の声も挙がっている。

 だがケプケ氏はその場面について、「あのボールは言われているほど、決して簡単なものではなかった。もしもあそこでバイエルンDFが立っていてクリアしていれば、むしろノイアーには賛辞が送られていたことだろう」と分析。

 同氏にとってノイアーもテル=シュテーゲンも、「最高峰のGKグループに組み込まれる。現時点ではアトレチコのオブラクや、リヴァプールのベッカーもこれに含まれるね。一国にこれほどの選手が二人もいてくれるというのは、非常に喜ばしい限りだ。」とコメント。

 ドイツ代表における先発GK争いの論争については、およそ1年前に決着をみているが、ケプケ氏は改めて、「マヌエルとマークは、代表チームでプロフェッショナルに過ごしている。共にコーヒーを飲むときだってある」と強調し、言い争いも目にしたことはないという。「私もレーヴ監督も介入するようなことなどなかったよ。両選手ともに、この状況を非常にプロフェッショナルに対応しているんだ」と、言葉を続けた。
 


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