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2020年08月14日

バルサとの注目の一戦に、自信をもって臨むミュラー

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 先週の土曜日に行われたチャンピオンズリーグ16強セカンドレグ、FCチェルシー戦にてトーマス・ミュラーは、フィリップ・ラームに並びチャンピオンズリーグ通算112試合の出場を達成した。しかし当の本人は「キャリアを終えてから」振り返るには良いかもしれないし、新聞のネタとしても良い数字だろうが、自身にとっては「道の途中」であり、「さらにチャンピオンズリーグでの戦いが待っている」ことを願っている。

 その112試合の中に含まれるのが、今回準決勝にて対戦するFCバルセロナだ。直近では2015年の準決勝にて敗退(0−3、3−2)しているバイエルンだが、その前の2013年準決勝では逆に勝利(4−0、3−0)。ミュラーが望む「さらなるチャンピオンズリーグでの戦い」に向けて、最初の障害となるトップマッチを前に、ミュラーは「そう簡単には通してくれないものさ」とコメント。

 メッシはじめ、スアレス、グリーズマン、デ・ヨングら、彼らのもつ力は意識しており、困難なタスクであることは明らかだ。「相手にとってやりにくくさせることだね、できるだけ」と、ミュラー。そして「自分たちの持つクオリティによって、この試合をコントロールしていく」との考えを語った。今年のバイエルンは、昨年のリヴァプール戦の時とは違う。ハンジ・フリック監督の下、勇気をもったサッカーを展開しており、結果も十分に自信をもって試合に臨めるものを蓄積してきているのだ。注目の試合開始は本日14日、日本時間28時から。
 


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