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2020年08月16日

ボアテング、デイヴィースを絶賛「あれほどの才能は滅多にない」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 金曜夜に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝FCバルセロナ戦において、まだ20才にも満たないカナダ代表選手に課せられたタスクは、リオネル・メッシとの対峙という大仕事だった。しかしそれを見事に克服して見せたアルフォンソ・デイヴィースは、いまやバイエルンにとって欠かすことのできない存在へと飛躍。ジェローム・ボアテングからも、惜しみない賛辞が送られている。

 この試合でデイヴィースは守備面のみならず、攻撃の部分でも見事なプレーを披露しており、5−2とした場面においてはその卓越したスピードを活かし、バルセロナ守備陣の半数を抜き去るとキミヒにお膳立て。これにはボアテングも「ワオ・・・」と驚嘆の声を挙げるしかなかった。「これほどの才能をもった選手は、滅多にいるものじゃない」

 どちらかといえば無名で、若き才能としてバイエルンに加入したデイヴィースだったのだが、間も無くしてポジションを左SBに変え、今やチームにとって欠かせない存在に。「あれほどの爆発力をもち、そしてあんな風に自分のポジションを見出してしまう選手なんて。しかもまだまだ可能性をもっているんだよ。これからどんどん、彼は成長を見せていってくれることだろう。」と期待感を示したボアテングは、さらに「オフでも非常に好青年であり、そして決して手を抜くようなこともしないんだよ」とも語っている。
 


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