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2020年08月17日

ルメニゲ代表「最優秀選手賞は授与されるようだ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 先週火曜日のkickerのとのインタビューの中で、バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表は、ポルトガルの首都リスボンにて行われる8クラブによる決勝トーナメントは「衝撃的なものになるだろう」と予想。そしてその言葉通り、金曜夜に行われたバルセロナとの準々決勝では、バイエルンは8−2と歴史的大勝を収めている。

 その後のkickerとのインタビューにて、同代表は今大会について改めて「ここリスボンで経験していることは、この世界に私も長いこといるが、過去の国際クラブサッカー界の中で最高のものを味わっていると思う」とコメント。「信じられないほどのスリル感だ。今後、どうやって活用していくべきか、それを見ていくことになるだろうね」と、言葉を続けた。

 また2024年にはチャンピオンズリーグの改革も予定されているところだが、果たしてどういった部分の変更がなされるべきなのか?「サッカーをもう少し、合理的なものにしていかないといけないと思うよ。ここのところは金銭面において行き過ぎていたところがあったし、あのネイマールの移籍はそのピークに達していたと思う」と指摘。

 ただその一方で「我々はサッカーというものに、特別なステータスが備わっていることも認識しておかなくてはならないだろうがね」とも強調しており、「フランツ・ベッケンバウアーの時代でさえ、どれほどのお金を稼いでいたことか。ハリウッドの映画俳優のように、あのような選手に関して言えば、スーパースターとしての地位を築いてたということだよ」とも付け加えている。

 その一方で直近の問題、昨季の選手たちの功績が報われるかどうかという課題も。つまり世界最優秀選手の表彰だ。ルメニゲ代表はFIFAのインファンティーノ会長へ働きかけを行っており、その結果「FIFAの会長によれば、この賞は授与されることになるようだ。私には世界最高の男女のサッカー選手と監督には受賞することになる。これは喜ばしいことだね」と明かした。
 


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