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2020年08月18日

マヌエル・ノイアー、「非常にクレバー」なリヨンを警戒

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 土曜日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝マンチェスター・シティvsオリンピック・リヨン戦を、他のバイエルンのチームメイトたちと共に観戦していた、マヌエル・ノイアー。「固唾をのんで見つめていた」その試合では、再びリヨン下馬評を覆して準決勝進出。元指揮官グアルディオラ監督は、これから次のシーズンの準備に勤しむことになった。

 「リヨンはとてもクレバーにプレーしていたね」とクラブ公式にて総括したドイツ代表主将は、「戦術面で非常に優れており、良いカウンターを持ち合わせ、マンチェスター・シティは手痛い目に遭う結果となったんだ」と説明。それでは果たして、バイエルンとしてはいかに、その二の舞を防いでいくのか?バイエルンの絶対的守護神は「チーム全体で、何事も軽んじることなく、常に集中力をもって守備に勤しんでいくこと」を要求。「数的有利ならばそこまで危険に晒されることはないし、僕たちは柔軟に対応していく」との考えを語った。

 その一方でバイエルンはその準々決勝を、バルセロナを相手にして8−2と大勝を演じており、「もちろんあれはとんでも無いことだった」とノイアー。それでも今はチームとしてしっかり準備ができているとも見ており、「ハングリーで、精神的にもしっかりしている。今はとにかく心身共に投じられている思うね」と強調。「僕たちは試合に100%集中して臨む」と宣言しており、練習では「本当に」活気が溢れ「僕たちは状態が良いを思うよ」とも付け加えている。


 そしてもしもバイエルンがリヨンを下し決勝進出を果たし、そして優勝も手にするようなことがあれば、ロベルト・レヴァンドフスキが念願の最優秀選手賞を手にする可能性は決して低くはならないだろう。「キャリアの最高潮にある」とみるルメニゲ代表は、「確実とは言わないが、非常に良いチャンスはあると思う」とも指摘。常連のメッシとロナウドは既に準々決勝で敗退した一方で、ネイマールという有力候補はまだいるとしても、それでもレヴァンドフスキが最有力候補となる可能性はある。
 


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