ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年08月20日

アラバの延長?カーン氏「非常に楽観的」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ダヴィド・アラバがこのままバイエルン・ミュンヘンでプレーしていく・・・、その可能性は更に高まりを見せているようだ。役員を務めるオリヴァー・カーン氏は現状について、「非常に楽観的」であることを明らかにした。

 現在バイエルン・ミュンヘンでは、目前に迫った三冠達成という目標のみならず、クラブ首脳陣としてはダヴィド・アラバとの契約延長も目指しており、そこからは良い兆しが見て取れる模様。

 リヨン戦後にカーン氏は「現在、我々はダヴィド・アラバや彼の代理人と頻繁に話している」と明かし、「両者は歩み寄っていると思うよ」とコメント。「直近の話し合いは非常に良い雰囲気だったね」と明かした。

 そしてカーン氏は改めて、「バイエルンがダヴィドの残留に向けて、出来る限りを尽くすことは何も新しいことではない」とも強調し、一方で「ダヴィド自身、特にこの時代のバイエルンにおいて、彼が何を手にしているのかを良くわかっている。いま私は残留に向けて、非常に楽観的だよ」と説明。

 バイエルンとの契約を来夏まで残すオーストリア代表は、2008年から一貫してバイエルン・ミュンヘンにてプレー。現在のハンジ・フリック監督就任からはセンターバックにポジションを代え、守備の要としての確固たる地位を築いているところだ。


 その一方でカーン氏はリヨン戦について振り返り、先制点をポストで救われるなど「厄介な相手」ではあったが、それでも勝利を強く信じていたことを強調。しかしながら「パリの場合は、ロストしたら失点へと繋がる」と警戒心を示しており、「あれだけのレベルの選手ならば、チャンスをしっかりと活かしてくるものだ」と述べている。

 「バルセロナを相手に8−2と大勝を収め、それからリヨンという厄介なチームを相手にプレーするならば、苦しい時間帯だって出てくるもの」であり、ネイマールやエムバペら擁するパリ・サンジェルマンは強敵ながらも、「うちもレヴァンドフスキだけじゃない」と述べ、「自分たちの強さは、自分たちでも理解している」と語った。
  
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報