ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年08月24日

ノイアーに称賛の声、カーン氏「これぞバイエルンのGK」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 「ゴールキーパーというものを別次元に引き揚げ、そして我々にとっては都合の悪いことに、ここ数ヶ月間は最高潮の状態にあったんだ」CL決勝の舞台で敗れたトーマス・トゥヘル監督が、そう大きな称賛の言葉を送った選手。それがこの日ゴール前で、大きく立ちはだかって見せたマヌエル・ノイアーだ。

 前半18分にエムバペのパスから突破したネイマールのシュートを足で阻み、セカンドトライもカバー。その後のマルキーニョスの絶好機も、再びノイアーが足で守り切り、またエムバペに対しても見事なポジショニングをみせて事なきを得ている。

 「良いプレーができたと思うし、かなりよかった試合の1つじゃないかな」と、ノイアーはスカイとのインタビューにてコメント。キャリア最高?その質問には「そうじゃないと思うけど」とも答えており、実際にバイエルンがこれまで制したCL優勝のうち、2度の優勝を果たし、そこでkicker採点1を共にマークしたのがノイアーだった。

 トーマス・ミュラーは「こういう試合ではいつも、彼は立ちはだかってみせる。彼こそナンバーワンGKなんだよ」と称賛。さらにかつてのバイエルンの守護神として活躍した、オリヴァー・カーン役員も「これぞ、バイエルン・ミュンヘンのゴールキーパーだ」と賛辞を贈っている。そう、バイエルンがCL優勝を果たした2001年に、同じくkicker採点1で優勝を支えたのも、やはりGKオリヴァー・カーンだった。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報