ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年09月03日

トニ・クロース、特にドイツ代表中盤の改善を評価

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 マヌエル・ノイアーの不在により、、今回ドイツ代表ではキャプテンとして、チームを牽引していくことになるトニ・クロース。ヨアヒム・レーヴ代表監督は、「彼は驚異的なインテリジェンスをもったワールドクラスの選手」と、惜しみない賛辞を送り、「彼が我々のプレーの要だ」とコメント。「常にボールを預けられ、そして打開策を見出していける選手だ。」と語った。「リーダーシップを発揮し、他人に影響を与えることができる。トニはその人間性とプロフェッショナルさから、高くリスペクトされているよ。」

 その一方でクロースは、これからのドイツ代表の展望について注目しているところであり、確かに基本的にはまだ2021年夏のユーロ開催時の、ドイツ代表について考えるのは時期尚早ではあるものの、ただ未だ手にしたことのないユーロのタイトルを得たいという気持ちは確かなもの。「現時点において1年間延期にメリットがあるかといえばイエス。ただ1年の間にどれだけの事が起こりうるものかも分かっているよ」

 そう語ったクロースにとって、もう1つ確かなことは、ドイツ代表が2018年にW杯GL敗退を喫した時のメンバーよりも、特に中盤においてチームの改善がはかられているということであり、「数の面でも、質の面でも、そういえると思うね」とコメント。特に右サイドバックからジョシュア・キミヒをスライドした事で「僕たちに好影響をもたらしたと思うよ。彼はさらに異なる要素を、このポジションにもたらしてくれているんだ」との考えを示した。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報