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2020年09月03日

レーヴ監督、ゴセンス、トラップ、サネ、ズーレの先発明言

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 およそ10ヶ月ぶりとなる代表戦を、間も無く迎えることになる、ドイツ代表。そんななか今回のネイションズリーグ初戦スペイン代表戦では、2018年のロシアW杯以来、11人目となるドイツ代表デビュー選手が誕生することになる。試合前日に行われたプレスカンファレンスにて、ヨアヒム・レーヴ代表監督はロビン・ゴセンスの先発起用を明言した。

 「ゴセンスは確実に、先発メンバーに名を連ねることになるだろう」そう明かした指揮官は、さらに「彼は良いシーズンをイタリアで過ごしたし、これにふさわしものを見せていたよ」と評価。同選手はアタランタ・ベルガモにて、CL準々決勝へと進出し準優勝パリ・サンジェルマンにあと一歩のところまで詰め寄った他、リーグ戦でも3位でフィニッシュ。そもそもコロナ危機により中断となった3月にも、代表デビューの予定であったことを、レーヴ監督自身が以前明かしている。

 さらに休養となったマヌエル・ノイアー、そして負傷を抱えたマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンが不在となった今回のGKについては、ケヴィン・トラップがまずスペイン代表戦にて先発出場。「彼はすでに実践に入っていたからね」と、レーヴ監督はその理由について説明。ただその次に控えるスイス代表戦については、負傷から復帰したベルント・レノの起用が見込まれているところだ。

 またレーヴ代表監督は今回のスペイン代表戦において、共に十字靭帯断裂という大怪我から復調を果たした、共にバイエルン・ミュンヘンのニクラス・ズーレ、そしてリロイ・サネの先発起用についても断言。「スタートから、ズーレとサネを使うつもりだよ」ただいずれにしても指揮官は、それ以外の選手たちも含めて準備期間の違いなどから「どの選手も全てが、90分間プレーできるというわけではない」と見ており、状態をみながらの選手起用を行っていくことになる。
 


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