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2020年09月13日

ヘーネス前会長、アラバの代理人は「金に飢えたピラニア」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス元会長の言葉をそのまま鵜呑みにするならば、バイエルン・ミュンヘンとダヴィド・アラバが延長を結ぶためには、代理人との決別も伴うことになるだろう。

 同選手との契約を来年6月末日までに残すバイエルンでは、残留にむけてこれまで全力を尽くしており、TV番組ドッペルパスに出演したヘーネス前会長は、「彼は素晴らしい青年であり、選手であるからね、我々は皆が残留を願っているところさ」とコメント。

 だがそこでの障害となっているのが、アラバの代理人ピニ・ザハビ氏だという。木曜発売のkickerではお伝えしているが、同氏はアラバの年俸として2500万ユーロの5年契約を求めており、これはレヴァンドフスキやノイアーを頂点とするバイエルンの給与システム事態を覆すものだ。

 そのため当然のことながら、バイエルンの元会長はこのことに対して明確な姿勢を示しており、「ダヴィドの代理人は、金に飢えたピラニアだ」と述べ、「今はただ、お金だけの話さ。彼はすでに世界最高のクラブにいるし、他にどこに行くべきだというのかね?アラバは決して他者の影響を受けるべきではない」と強調。
 
 さらに「アラバの父とはいつも素敵な会話をする好印象をもつ人物なのだが、ただそんな彼はあの代理人からの影響を強く受けている。そしてその見返りとしてザハビ氏は、数千万ユーロ規模の謝礼を要求するんだよ」と、言葉を続けた。
 


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