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2020年09月17日

バイエルンとリバプール合意、ティアゴの移籍成立間近

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 長期に渡り続いてきた、ティアゴ・アルカンタラの移籍を巡る、FCリヴァプールとバイエルン・ミュンヘンによる交渉だが、英国メディアが伝えたところではこれまでバイエルンが要求していた通り、移籍金として3000万ユーロをリヴァプールが受け入れることで合意に達したようだ。

 当初は2021年まで残すバイエルンとの契約を、新たに4年延長するはずだったティアゴだが、「全く問題はないよ、と話したその数日後に、今度は大きな挑戦がしたいと言ったんだ」と、ヘーネス前会長は説明。「明らかにリヴァプールかマンチェスター・ユナイテッド、もしくはその両方との合意に至った」背景があると見ており、ただその一方でいまだクラブ側にオファーを出さないやり方に、苦言を呈していた。

 これに対してリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、「ティアゴが本当に良い選手って言った?だいぶ前のことだろ!」と、そのトレードマークとも言える大きな笑顔を見せて答えると、改めて「彼のような選手との繋がりが指摘されることは喜ばしいことさ、だけどそれだけだよ」と述べるにとどまったものの、これにより2018年以来大型補強は見送ってきたリヴァプールでは、ティアゴの創造性とキープ力が中盤にもたらされることが期待されることになる。
 


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