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2020年09月29日

ニューベルが一転、バイエルンからレンタルの流れ

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 バイエルン・ミュンヘン加入から2ヶ月、アレクサンダー・ニューベルがクラブを後にする可能性がでてきた。入団が発表されてすでに8ヶ月が経過するが、確かにその時から守護神マヌエル・ノイアーが君臨するチームにあって、ニューベルのレンタル移籍の可能性は指摘されていたことではある。

 それでも元ドイツ代表GKオリヴァー・カーン役員ら、バイエルンの首脳陣は頑なにその可能性を否定。このままバックアップとしてチームに留まり、ノイアーの背中を見ながらトップGKへの階段を上っていくことへの期待感を示しており、むしろ契約最終年度に入るスウェン・ウルライヒの売却を目指していた。

 ところがこれまでバックアップを務めてきたベテランGKの移籍は思うように事は運ばず、遂に先週の日曜に行われたホッフェンハイム戦ではニューベルがメンバーから外れ、ウルライヒがベンチ入りするという事態に。どうやらバイエルンではニューベルのレンタルを集中的に検討しているようで、火曜日の会見にてフリック監督は「まだ言えることは何もない」と語った。

 なお今夏の移籍市場はあと1週間を切っており、元シャルケの若き守護神に対してはすでに、複数の問合せが寄せられている模様。

 その一方でトルコ1部アンタルヤスポルは、バイエルン・ミュンヘンのセカンドチームから、メルト・ユルマズを獲得した。右サイドバックを主戦場とする21才は、5年契約にサイン。これからは元ドイツ代表ポドルスキやサム、そして元ドルトムントのシャヒンらと同僚となる。
 


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