ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年10月01日

バイエルンが、アンドレイ・クラマリッチに関心?

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 バイエルン・ミュンヘンがアンドレイ・クラマリッチに対する関心を抱いているのではないかという憶測は、昨日に行われたDFBスーパーカップの会見の席でハンジ・フリック監督に、そしてこの日に行われた会見では今度はセバスチャン・ヘーネス監督にも、話題を及ぼすものとなった。

 先週末に行われたブンデスリーガ第2節にて、王者バイエルンを相手に4−1と快勝をおさめる、その立役者となったのがクロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチだった。メディアではその活躍と同時に、バイエルンが関心を抱いている可能性があるとも報道。昨日にフリック監督は、「彼のことは知っているが、そのことは何も知らないよ。」と「驚いている」とコメント。

 一方でヘーネス監督は「噂に参加する気はないし、ただ言えることはアンドレイは今週、非常に集中して取り組んでいるということ」と述べ、「このチームにとってあまりに重要な存在。試合で違いをもたらすことができる選手であり、チーム内でも非常に高いステータスを誇っている。まさにレジェンドとなる道を順調に歩んでいるように思うよ」と語った。

 なおkickerが得た情報によれば伝えられる移籍金額4000万ユーロよりも、はるかに高い金額設定をホッフェンハイムではしているようであり、それほどの高い評価から値下げに応じるような考えもない。バイエルン側もそれほどの金額の用意はないだろう。加えてクラマリッチの代理人もこれまで、幾度となくクラマリッチがクラブ内で居心地よく過ごしているかを繰り返し強調してきたという背景もある。

バイエルンは今節も無観客


 なお今季はこれまでそのホッフェンハイム戦を除き、開幕戦とDFBポカールを本拠地で戦い、いずれも無観客で行っているバイエルンだが、週末のヘルタ戦も無観客にて行うことを発表。「ミュンヘンの保険当局では、感染状況を受けてこの決断へと至っています」と、クラブ側は伝えた。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報