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2020年10月16日

バイエルン史上初のデビュー戦ハットトリックに、あと一歩だったシュポ=モティング

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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バイエルン・ミュンヘンでのデビュー戦となった、ドイツ杯初戦デューレン戦。ブンデス5部相当を相手に、エリック=マキシム・シュポ=モティングは2得点、さらにPK獲得も含め、全3得点に直接絡む大活躍を示したものの、それでも悔しさを滲ませる場面もあった。

 ジオバネ・エウベルでも、ロベルト・レヴァンドフスキでも、そしてゲルト・ミュラーでさえも果たしたことがない記録、公式戦でのデビュー戦におけるハットトリックへ、シュポ=モティングはあと僅か、いやむしろあの瞬間では本当ならば、達成していたのかもしれないのだ。

 シュポ=モティングが相手GKを交わし放ったループシュートは、ゴールライン上ギリギリで相手DFの頭によりクリア。だが「あれは入っていたよ」とシュポ=モティング。少なくともテレビの動画で見る限りではそのようにも見えており、「ハットトリックなら良かったんだけど」と言葉を続けている。

 しかしながら後半75分にこの日の2得点目を決めた直後、まだ時間は十分に残されてはいたが、フリック監督からは交代が告げられた。ただそれでも改めて、今回の試合を振り返り31才のストライカーは、「素晴らしい夜になったね」と喜びをみせ、「ドイツの戻ってこれて嬉しいよ」とコメント。

 昨季いっぱいでパリ・サンジェルマンとの契約を満了した際には、「いくつか、興味深いクラブからのコンタクトがあった」ことを明かしながら、「でもすぐにドイツのことを考えていたんだ。妻がとにかく戻りたがっていたし、僕自身もそうだった。バイエルンからの最初のコンタクトは、サインをする少し前にだったんだけど、でも最終的には全てが比較的早く進んでいったね。今はここにいて、とても幸せだよ」と語っている。
 


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