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2020年10月22日

ミュラー、警告に文句「奴らは欧州きっての荒くれ者だぞ!」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 この日に主審を務めたイギリス人、マイケル・オリヴァー審判員がドイツ語を理解できなかったことは、おそらくトーマス・ミュラーにとって非常に功を奏したことだと言えるだろう。

 前半21分にミュラーとトリッピアーとの対人戦では、一見すると大したことはなかったようにも見受けられたのだが、そこでオリヴァー審判員は数秒間に渡って試合を中断すると、ミュラーに対して警告を提示したのである。

 そしてその際にミュラーが発した言葉が、テレビと通してお茶の間にも届けられていた。「どういうことだよ!」と声を荒げたミュラーは、さらに「奴らは欧州きっての荒くれ者だぞ、その対戦であの程度のプレーで警告を出されるのかよ!?」と不満を爆発。

 これに対してハンジ・フリック監督は一定の理解を示しつつも、この件に関してはノーコメント。ただあくまで基本的にはピッチ上で声高にプレーする選手を好む傾向があり、「ミュラーは、私の腕のような存在だ。彼はうちのプレーの中心にいる。」と評価している。なおこの日にミュラーがプレーしていたポジションは、右側だった。


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