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2020年10月22日

アトレチコに4点快勝のバイエルン「スペースを活かせた」

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 チャンピオンズリーグ連覇に向けたその初戦、アトレチコ・マドリーとのホーム戦では、バイエルン・ミュンヘンは4−0と快勝をおさめて白星発信。試合後、ハンジ・フリック監督はスカイに対して、「今日は見事にこのタスクを乗り越えていってくれたね」と振り返った。

 そして守備面については、「ここのところは常にというほどは見られていなかった、フィジカル的な存在感が見受けられていたこと。今日は再びうまく対峙することができていたね」と評価。攻撃面については「彼らの最終ラインは非常に下がる傾向があり、クロスが入ると背後のスペースが開くことがある。我々はそれをうまく活かしていったんだ」と説明。

 「うまくスペースを活かしていくことができたし、非常に効果的に試合を進めていくことができた。4つの素晴らしいゴールを目にしたが、そのうち1つはとりわけ見事なものだった。だから今日はひとまず、初戦での勝利を素直に喜ぶことにしよう」との考えを示している。

 その得点を決めたのが、「チャンピオンズリーグここ2試合で3得点」を決めたことにもなる、キングスレイ・コマンだ。「このペースで得点を重ねていってくれれば、我々としても困らないよ(笑」

 コマンは、その得点シーンについて「キミヒのパスは完璧だったし、それをうまくボールコントロールできて、ゴールネットを揺らすことができた。とてもいいプレーをみせられたし、2得点も決められたんだ。とても満足だよ」とコメント。

 一方でこの試合で交代を告げられたロベルト・レヴァンドフスキは、あまり浮かない表情をみせていたが、このことについて指揮官は「今季の過密日程はロベルトも承知の上だ。だから彼にとってもフル出場は避けることは悪いことじゃない」と述べ、特に気に掛ける様子はなかった。
 


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