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2020年10月23日

フリック監督「うじうじ言ってても始まらない」

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 いよいよチャンピオンズリーグも開幕し、ブンデスリーガと交錯しながらの戦いが続く熱い過密日程に入ったバイエルン・ミュンヘン。確かにセルゲ・ニャブリのコロナ陽性が伝えられ、さらにこれからリーグ戦2試合ではコランタン・トリッソが出場停止という事態に。それでもこれからフランクフルト戦へと臨むにあたり、ハンジ・フリック監督は「うじうじ言っても始まらないし、今は状況を素直に受け入れ、その中で最善を尽くしていくしかない」とコメント。

 確かにこれからローテーションを行なっていく上で、膝の負傷から回復を果たしたリロイ・サネが、「今日の練習で非常に好印象を与えており、確実にオプションとなる。先発かどうかはわからないが」という状況になっており、加えてユベントス移籍前に最後にフランクフルト戦で得点を決めた、ダグラス・コスタも控えているところだ。加えてニクラス・ズーレを休ませるために、ジェローム・ボアテングも準備万端にある。

 その一方で指揮官は、フランクフルトの気迫あふれるブレー、対人戦や走力、そして素早いオフェンスなどへの警戒心を示すと共に、とりわけマルティン・ヒンターエッガーの名前を挙げて「彼は非常に攻撃力のあるディフェンダーだ」と強調。それでもここのところはビーレフェルト戦で4−1、CLアトレチコ戦でも4−0と快勝が続いていることからも、「我々は良い流れにある。」と自信を覗かせた。「正しい姿勢で臨めば、結果は自ずとついてくるものさ」
 


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