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2020年11月01日

バイエルン史上最多勝利数に並ぶも、ミュラーから反省の弁

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 土曜午後に敵地で行われた1.FCケルン戦にて、2−1と勝利をおさめて7連勝。さらに自身にとってはオリヴァー・カーン氏に並ぶ、バイエルン史上ブンデス最多勝利260勝目をマークした、トーマス・ミュラー。

 特にこの日は先制点となるPKも沈めてみせた同選手だったのだが、しかしながら試合後のインタビューでの歯切れは決して良いものとはいえなかった。「確かに試合自体は、僕たちの方が押していたとは思う。でもこれまでに僕たちが見せてきたような、主導権を握っての試合展開というわけではなかったよ」

 その言葉は数字として明確に現れている。ボール支配率では確かに、バイエルンは63%対37%と圧倒していながらも、コーナーキックの数では1対5、シュート数に至っても6対10と、むしろケルンの方がかなりリードしており、加えて対人戦勝率においても49%対51%とこちらでも後塵を拝した。

 「本来、僕たちはもっと良いプレーができたはずなんだ」と、ミュラー。しかし特にオフェンス面に関して、「おざなりすぎたところがあった」と反省の弁を述べている。「そうなってくると、あとは泥臭いものになる。華々しい勝利ではなかったけど、そのように受け止めていこう」
 


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