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2020年11月03日

アラバ、延長撤回報道に「失望したしショックだった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 日曜日の夜にバイエルン・ミュンヘンのヘルベルト・ハイナー会長は、ダヴィド・アラバに対する契約延長へのオファーを完全撤回する考えを明らかにしたが、火曜日に行われるCLザルツブルク戦に向けた月曜日の会見にて、出席したダヴィド・アラバは「僕自身も、このことはニュースを通して知ったんだよ」と明かした。「今後どうなっていくか、こんな短時間ではとても考えられるものではなかったよ」

 ただ今でもバイエルン・ミュンヘンでのプレーを好んでいることを、2度に渡って強調しており、おそらく口外されることを望んでいなかったであろう移籍交渉の内容について、SNS上ではファンからネガティブな反応があることを知りつつも「僕は異なる視点を持っている」とコメント。そして「伝えられている金額は事実ではない」とした上で、バイエルン側からの撤回報道に「失望したし、ショックだった」とも述べている。

 その一方でハンジ・フリック監督は、今回の移籍騒動が自身のコンセプトに影響を及ぼすことはないとしており、「今週はザルツブルク、ドルトムントと、難しい戦いが待っている。それに対するワクワク感以上のものはないよ」と述べ、「アラバは来年も留まってくれれば非常に嬉しいさ、彼は非常に素晴らしい選手であり人間だ。チームにとってピッチの内外に渡りとても重要な存在だよ」との評価を示した。「彼はこれからもベストを尽くし、チームを成功へと導くために全力で臨んでくれると確信している。」
  


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