ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年11月03日

バイエルン、ゴレツカもCLザルツブルク戦を欠場

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 月曜日に最終調整を終えたバイエルン・ミュンヘンの選手20名は、チームバスに乗り込み一路決戦の地ザルツブルクへと向かったが、その中にはアルフォンソ・デイヴィース、タンギー・クァッシ、ニクラス・ズーレと共に、レオン・ゴレツカも不在となった。負傷により長期離脱中の前者2選手に加え、ズーレからはコロナ陽性が確認。またゴレツカは週末のケルン戦でも、ふくらはぎの負傷により欠場している。

 そのため今回のチャンピオンズリーグGL第3戦の先発メンバーについては、大方の予想はつくといえるだろう。バヴァール、ボアテング、アラバ、エルナンデスの4バックに、キミヒとトリッソのダブルボランチ。そしてトップの位置にはケルン戦で休養したレヴァンドフスキの復帰が見込まれる。「休養は彼にとって功を奏したことだろう」とフリック監督は語った。

 ここまでザルツブルクは2試合で勝ち点1に止まっているものの、それでも指揮官は「彼らは素晴らしい取組みをみせているからね、明日はエキサイティングな試合になることだろう」と予想。「非常に若く、才能ある選手が揃っており、モダンなプレーアイデアを掲げ、非常にアグレッシブにプレーする、どんどん相手にプレッシャーをかけてくるチームだ。オフェンスではダイレクトにゴールへ目掛けてくる」


 そこでフリック監督はザルツブルクが、中盤付近で特にプレッシャーをかけてくると見ており、「我々としてはポゼッション時に気をつけて、ミスを最小限に抑えていかなくては」との考えを示している。ちなみに両者はこれまで1度も対戦したことがなく、テストマッチとしては2014年1月に当時のペップ・グアルディオラ監督の下、当時グラーチ、ヒンターエッガー、カンプル、マネら擁するザルツブルク相手に、バイエルンは0−3で敗戦を喫した。

 ちなみにバイエルンはここまでアウェイ戦では、チャンピオンズリーグ14連続無敗を記録しているところであり、最後に敗戦を喫したのは2017年9月のパリ・サンジェルマン戦でのこと(アンチェロッティ監督の最終戦)。マンチェスター・ユナイテッドが2007〜2010年の間で作った記録までは、あと2つと迫っている。またフリック監督自身にとっても、これまでのCL10連勝にあと2つを追加するところまで、ユップ・ハインケス氏のもつ記録に迫っているところだ。
  


  • ブンデスリーガ・各チーム情報