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2020年11月09日

ドイツ代表、ミュラー、フメルス、ボアテングは構想外のまま

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 ドイツ代表におけるトーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテング、そしてマッツ・フメルスへの復帰の扉は、クラブで活躍を見せているにもかかわらず閉ざされたままだ。ヨアヒム・レーヴ監督にとって、考えを変えるためのシナリオはたった1つしかないという。

 2014年ブラジルW杯優勝戦士でもある彼ら3人が、ここのところは再び力強いパフォーマンスをブンデスリーガの舞台において披露している。それにつれて彼らの復帰待望論もまた加熱をみせることになるのだが、指揮官はこれまでの一貫した姿勢を貫き通した。「原則的に、これらの選手については招集しないと決めたし、その点での変更もない」と、kickerとのインタビューにて明言。「現時点での復帰はない」

 2019年3月にヨアヒム・レーヴ監督は、今後の世代交代をドイツ代表にて推し進めていくため、いずれの3選手ともに今後は代表招集を行わないことを通達した経緯があり、ただ「彼らは素晴らしいクオリティをもった選手たちだよ」とも強調。「もしも主力選手を失う事態へと陥り、状況に大きな変化が見られた場合には、それに応じた別のプランも検討することにはなるだろう」と強調している。
 


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