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2020年11月28日

フリック監督は、過密日程にも「受け入れも大事」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 ここのとろろ欧州サッカーでは、コロナ危機による過密日程が頻繁に話題としてあがっており、最近ではトーマス・トゥヘル監督はじめ、ユルゲン・クロップ監督もイギリスの放送局に対して「犯罪まがい」との言葉で表現するなど加熱しているところだが、その一方でバイエルンのハンジ・フリック監督は、「そこで何を考えろと?」とコメント。

 「他にどうしようもないではないか」と言葉を続けており、確かにバイエルンでも離脱選手を抱える事態にもなったが、むしろ指揮官は「サリハミジッチSDが非常に良い仕事をしてくれた。そのことを予想して、意識的にこの部分で明らかな改善が行われていたからね。」と、ローテーションで対応できる布陣を用意した同SDへの賛辞を送った。

 そして改めてこの未曾有の聞き的状況の最中で生き残りをはかっていくためには、「我々にとって、他にできることは何もない」と強調。年明けまで続く過密日程を視野に入れ、「とにかくうまく、リズムを掴んで、この日程に対応していくということだよ」と、フリック監督が今、考える目指す先を語っている。「試合をこなし、そこで勝利をおさめ、自分たちのこれまでの道をそのまま進み続けていきたい」
 


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