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2020年12月02日

フリック監督が若手に賛辞、アトレチコ戦に「非常に満足」

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 火曜夜に行われたチャンピオンズリーグGL第5節アトレチコ・マドリーとのアウェイ戦では、バイエルンは1−1と痛み分けに終わりCLでの連勝記録は15でストップしたものの、それでもハンジ・フリック監督は「非常に満足している」と語った。

 すでにグループリーグ首位通過を確定しているバイエルンでは、この日には17才の選手を2人、そして19才の選手を1人起用しており、アクウ・アレイ=ムビにとってはプロとして、アンジェロ・スティラーにとってはチャンピオンズリーグの舞台において、それぞれデビュー戦を飾っている。

 なかでも最も称賛を受けたのは、17才ながら既にトップチームで11試合の出場を果たしている、ジャマル・ムシアラだ。「彼のプレーはとてもよかったと思うよ」と指揮官は賛辞を送り、「ボールをもった際に非常に冷静」であり、かつ「力強いドリブル」をみせ、「1vs1で彼を止めるのは困難だ」と評価。「バイエルンのトップチームの選手たちからの評判も良い」とも明かした。

 一方で、最近ではイングランドU21代表デビューも果たしているムシアラについて、「フィジカル的にはもっと改善していかなくてはいけないし、そのあたりに我々は取り組んでいるところだよ。」としながらも、「ただそれでもことサッカーという観点で見た場合、バイエルンミュンヘンとしては非常に満足できるものではあるさ」と強調している。
 


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