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2020年12月15日

5試合連続で追いかける展開に、「苛立つ」ノイアー

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 この大成功として振り替えられる2020年において、バイエルン・ミュンヘンは今週末、はじめて2試合連続未勝利に終わる結果となった。前節のドイツ首位攻防戦ライプツィヒ戦での3−3に続き、今度は1.FCウニオン・ベルリンとの1−1の痛み分けに終わっている。

 最終ラインでのミスや不注意など、「うまく噛み合わない場面が幾つか見られた」と、マヌエル・ノイアーは試合後にスカイに対してコメント。開始早々に先制点を許したのみならず、その後にもウニオンには追加点を奪う機会は続いた。

 「開始から数分間、我々は完全に集中力を欠いていたよ」と、ハンジ・フリック監督。「自信に欠けてロングボールを多用しており、それでハーフタイムに対応した。それからは良くなったよ」と言葉を続けている。

 特にこの試合では開始4分による相手の先制点については、リーグ戦ここ5試合連続という失態でもあり、「GKとして無失点に抑えられていないと苛立ちを覚えるものさ」とノイアー。そこにはここまで続いた過密日程の影響も少なからずあることだろう。

 「でも言い訳の理由なんて探してはいない。そのせいにするなんて単純すぎるだろう」と語ったバイエルンの主将は、改めて「特にロコモティフ戦ではほぼ別の選手がプレーしていたんだ。僕たちはこれに対処しなくてはいけない」と強調した。


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