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2020年12月17日

バイエルン、6試合連続で先制点許すも逆転勝利

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 ブンデスリーガ第12節VfLヴォルフスブルク戦においても、バイエルン・ミュンヘンは6試合続けて先制点を許す”悪癖”を露呈することになった。ただそれでもヴォルフスブルクを”お得意様”とするロベルト・レヴァンドフスキのゴールによって、最終的には逆転勝利をおさめることにはなるのだが。(レヴァンドフスキのヴォルフスブルク戦での得点数は20試合で23)

 「確かに、簡単な時間ではなかったね」と、これまでの数週間について振り返った同選手は、「メンタル的な部分もあると思う」と分析。「あまりにも多く先制点を許してしまっている」現状を憂いたが、ただその6試合でも4勝2分と無敗は継続。今回も2失点目を許さずに済んだ背景には、守護神マヌエル・ノイアーの存在によるところが大きい。

 特に先制点の場面では、リロイ・サネがPA内でコントロールできずにフィリップのゴールにつながっており、レヴァンドフスキが言うように「メンタル的」ことであり、ノイアーが言うように「些細なところから」生まれ、試合を通じてもいつになくノイアーの出番が求められているところ。それでも期待に応えた主将の活躍もあって、「今日誕生日の母に誓った勝利」を、フリック監督にプレゼントすることができた。
 


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