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2020年12月18日

バイエルン、引き続き黒字報告も「来季は大幅な減収」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンは2019/20シーズンの決算を報告。昨年ではグループ全体で7億5040万ユーロ(前年度6億5340万ユーロ)を売り上げを記録したのに比べ、コロナ危機の影響を受けた今季はわずか6億9800万ユーロの低下のみで済んでおり、1700万ユーロ(税引き後は980万ユーロ)の黒字を報告。

 カール=ハインツ・ルメニゲ代表取締役は、「2019/20シーズンでは、新型コロナウィルスの蔓延がサッカー界に大きな影を落とした。それは当然バイエルンも例外ではない」とコメント。ただその一方で「今回、我々が黒字を発表できることは前向きに評価している。それは決して、競技面における成功だけによるものではない」と胸を張った。

 ただしヤン・クリスチャン・ドレーセン氏によれば、今回の決算では3月からの無観客開催が大きな影響を及ぼしており、むしろ今シーズンにおける影響の方が遥かに大きなものであり、大幅な売り上げの低下を見込んでいることも併せて伝えられている。
 


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